アドバンテージDXの
成分の解説
アドバンテージDXは「愛のホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌を促進し、更に催淫に導くとされるヨヒンベを配合することで女性の性欲を上げる媚薬とされています。
男性側にも効能があるとされるアドバンテージDXの主力成分には何が配合されているのでしょうか。
通販でのみ購入可能なネット上で話題の媚薬を、東洋生薬専門家が検証してまとめています。
副作用の情報も公開していますので、購入を考えている方は一度目を通してみてください。
女性用媚薬で最も重要視したいのがやはり成分だと思います。
成分は体感に直接関係するだけではなく、安全性にも関わっているので購入前に必ずチェックしておきたい項目です。
実際に配合されているアドバンテージDXの主力成分の一覧は以下のとおりです。
アドバンテージDXの成分
水(アクア)、蜂蜜、グリセリン、エチルアルコール(食品グレード)、ソルビン酸カリウム、安息香酸ナトリウム、ヨヒンベの樹皮、アスコルビン酸(ビタミンC)、オキシトシン5 IU
保存料として添加物も配合されていますが、一般的に見られる食品添加物ですので特に副作用や安全性の問題は心配しなくてよいようです。
ヨヒンベ
ヨヒンベに含まれる強力なヨヒンビンという成分が媚薬として主に米国を中心に利用されています。
生殖器の血管を拡張させ、脳下垂体に作用しアドレナリンの分泌を促すので、感度アップと性欲アップの両方に期待できます。
強い成分であるため米国では処方箋がないと入手できない薬に配合されていたり、日本では医療品以外の製品に許可なく配合することが禁止されています。
アドバンテージDXには1370mlのヨヒンベが配合されているとされていますが、これはアドバンテージを全て飲んだとしても致死量には達しない量です。
しかしながら強い成分ですので、少量ずつ使用するようにしてください。
またヨヒンビンは男性の精力剤としても利用されているので、男性が飲んでも恩恵があるといえます。
アドレナリンが分泌されることにより興奮状態が続き、血流が増えるため勃起時の継続時間が長くなります。
オキシトシン
オキシトシンは「愛のホルモン」とも呼ばれ、恋愛感情や幸福感に深く関係するホルモンです。
オキシトシンは女性がオーガズムを感じる際に大量に分泌されるホルモンであり、ペニスが子宮を刺激することで分泌されるとされています。
オキシトシンが作用することによって女性は初めてイキます。
またオキシトシンは良好な人間関係を築く際にも分泌されている研究結果もあり、恐怖心やストレスなどを緩和させる作用があります。
この作用は東大の専門部の研究によって確証されており、大変注目されているホルモンなのです。
アドバンテージDXにはこのオキシトシンが直接配合されていますので、女性が恋愛感情を抱きやすくなり、セックスにも積極的になるといえるのです。