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生薬やハーブを使った
飲む媚薬成分を専門家が解説!

飲むタイプの
女性用媚薬の成分について

錠剤・カプセルのイメージ画像

女性用媚薬の中でも最もポピュラーと言える「飲むタイプ」の成分を、専門的にご説明していきたいと思います。 飲むタイプの媚薬に最も多く含まれているのが漢方や健康食品などでも一般的な生薬・薬草(ハーブ)や動物由来の天然成分です。 これらの成分には滋養強壮作用があるものが多く、セロトニンや性ホルモンの分泌促進にも影響があると専門的に証明されています。

飲むタイプの媚薬は体内環境も改善しながら性欲UPできるのが利点ですが、早く体感できるという点では塗るタイプの媚薬に劣ります。 しかしながら近年では飲むタイプの媚薬でも使用感を上げるために液体タイプのものが数多く販売されるようになりました。 液体タイプはお酒やジュースなどの飲み物に混ぜることもできるので、錠剤の服用が苦手な女性も簡単に利用することができますし、体への吸収も早いです。

飲むタイプの女性用媚薬は少しづつ体が温まっていくように時間を追って体感が現れてくるようなものがほとんどですので、挿入の寸前ではなくデートや合コンの際に利用するようにしましょう。 セロトニンの分泌を促進する成分ということもあり、継続的に服用することで女性がセックスの際にオーガズムを感じやすくなるという研究結果も出ています。 疲労や性欲不足からくるセックスレスや、女性の不感症改善にはこの飲むタイプの媚薬が最適だと言えます。

飲む媚薬によく配合されている成分まとめ

cistanche tubulosa

トンカットアリ

トンカットアリ(Cistanche tubulosa)は中央アジアのタクラマカン砂漠に自生する寄生植物で、古代より東南アジアや中国では漢方や民間薬として利用されてきました。

男性ホルモンの一種である「テストステロン」の分泌を促進するアルギニンが豊富なハーブです。 ハーブの研究結果を載せているアメリカの雑誌「Pharmaceutical Biology」では、トンカットアリがテストステロンの分泌を強化することが掲載されています。

実はこのテストステロン、女性の性欲に重要な影響を及ぼしているのです。 テストステロンは女性の性的な欲望を引き出したり、社会活動を活発にさせたりする作用があります。
また女性の体内へ取り込まれたテストステロンは、酵素によって女性ホルモンへと変換されます。 そうすると髪艶が良くなったり肌がきれいになったりするので、女性にとっても嬉しい成分なのです。
女性用媚薬には欠かせない大切な成分と言って過言ではないでしょう。

トンカットアリは栽培が困難なため、未だに自然栽培による収穫に頼っている大変貴重なハーブです。
現地の人々からは精力剤として昔から利用されており、専門的にも立証されています。

Marapuama

ムイラプアマ

南米アマゾン川流域、ブラジルが原産のハーブです。 こちらもトンカットアリ同様に現地の人から精力剤として利用されており、新婚夫婦にお祝いとして渡されるなど、自然界のバイアグラとして利用されてきたハーブです。 ムイラプアマの根の部分は特に貴重なものとして、日本をはじめとする各国に認められている成分でもあります。

血行を改善し基礎体温をあげ、女性の高揚感を促進させます。 また男性の勃起不全に用いられることもあり、女性用媚薬の他にも様々な形で配合されている成分なのです。 ムイラプアマは女性のオーガズム(イク時に生じる性的快感)を引き起こす「セロトニン」というホルモンの分泌を助け、子宮の筋肉が収縮することを促進しますので、より強い快感を引き起こすことが期待できます。

Lepidium meyenii Walp

マカ

ご存知の方も多いマカは、ペルー原産の栄養豊富な野菜です。 滋養強壮はもちろんのこと、アルギニンが豊富なので精力剤としても多く用いられています。 トンカットアリ同様にテストステロン(男性ホルモン)の分泌を活性化させ、女性を活動的にし性欲を向上させます。
マカはその人気の高さから日本でも栽培されるように品種改良され、アルギニンの含有率が従来の品種よりも飛躍的にアップするなど日々進化しています。

イギリスの科学グループであるバイオメド・セントラルでは以下のような実験が報告されています。
2年間に渡って勃起障害・性的欲求の強さ・セックスの満足度が改善するかどうか実験を行なっています。 実験の結果、マカが含まれていないサプリメントを飲んだグループよりも本当にマカが含まれているサプリメントを飲んだグループが男女ともセックスの満足度が改善しました。 男性ではおよそ20~30%の被験者が、女性ではなんと45~50%の被験者がセックスに関して何らかの変化を感じたという研究結果があります。 マカには男性のEDや性欲不信など、人間の性機能を改善する作用があるという研究結果が各国で報告されています。

Lepidium meyenii Walp

ガラナ

ガラナに含まれる「ガラニン・カフェイン」は、心臓が血液を送り出す力を上げて血行を促進します。 血液の循環がよくなることで酸素や栄養成分が身体中に行き渡りやすくなり、疲労を回復させ活動的にさせます。 またガラナには呼吸を速くする作用もあるので、女性を興奮しやすい状態に促す作用も期待できます。 一時的に運動能力を高める作用もあり、女性用媚薬をはじめとした滋養強壮目的の健康食品に多く配合されています。

Lepidium meyenii Walp

ヨヒンビン

ヨヒンビンはヨヒンベという植物から抽出された成分のことを差し、日本ではヨヒンビンを配合した製品は違法となっております。 現在手に入れる方法は海外からの輸入に頼らざるを得ません。 脂肪を燃焼しやすくし、女性の基礎体温を上げると言われています。 血行が促進されるため女性は興奮しやすくなり、高揚感が生まれます。 報告されている副作用が多く、女性の同意なしに使うことはおすすめできません。 利用する場合は必ず容量用法を守って、相手の同意を得てから使用するようにしましょう。

Lepidium meyenii Walp

コーラ種子(コーラナッツ)

コーラナッツはクリの果実ほどの大きさで、テオブロミンやカフェインが多く含まれていることから性的興奮を生み出す嗜好品として利用されてきました。 酒が禁止されているイスラム諸国でもコーラナッツは禁止されておらず、人々に多く利用されています。 テオブロミンはチョコレートなどにも微量に含まれており、ホルモンや神経伝達物質とくっつくことで女性を覚醒状態へと促し、興奮しやすくさせるといわれています。

Lepidium meyenii Walp

コブラ

東南アジアに多く生息する蛇の仲間で、毒性の強い神経毒を持っていることが多い種類の蛇として有名です。 コブラ精力増強・滋養強壮が期待できることで有名で、良質なアミノ酸やコエンザイムが豊富に含まれています。 中でもポリアミンと呼ばれるアミノ酸は性に関わる細胞を活性化させます。

Lepidium meyenii Walp

スッポン

古くから精力剤や滋養強壮のための漢方として利用されてきたスッポンは、様々なアミノ酸やミネラルを豊富に含んでいます。 女性が摂取すると貧血や月経不順などを改善し、女性がよりセックスしやすい体内環境を生み出します。 スッポンはコラーゲンも豊富ということもあり、女性用媚薬にとって正にパーフェクトな成分なのです。

Lepidium meyenii Walp

サソリ

サソリは古来から滋養強壮作用のある食材として浸透しており、豊富なアミノ酸とミネラルがたっぷりと含まれています。 疲労回復に効果のあるアミノ酸が多数含まれていますので、疲労からくるセックスレスの改善を目的として用いられることも多いです。

Lepidium meyenii Walp

マムシ

マムシは日本に生息する出血毒を持つ毒蛇です。日本では女性用媚薬に配合される以前から精力剤として用いられており、コブラ同様に良質のアミノ酸やミネラルが豊富です。 民間療法では乾燥させた身を焼酎につけたマムシ酒が有名ですね。 マムシは漢方でも古代から利用されてきた歴史ある漢方なのです。

成分が充実した
女性用媚薬を見つけるために

このように錠剤・カプセル・液体などの飲むタイプの媚薬には、東洋生薬としても利用される植物・動物由来の成分が数多く配合されていることがわかりました。

まともな媚薬なんて存在しないのではないか?
変な成分しか配合されてない危ないものだよね?
媚薬なんてAV上の演出だけなんじゃないの?

成分の知識を知ったところで、どの媚薬を選べばいいのかわからないという声も多数寄せられます。
媚薬選びにお困りの方のために当サイトでは20種類以上の人気商品の成分を専門家の監修の上で検証し、わかりやすくまとめさせていただいております。