潮のいぶきの成分の詳細
潮のいぶきは他の媚薬と一味違った成分を多数採用しています。
ただ、ミネラルオイルやワセリンといった保湿・潤滑成分が多く含まれている点は他社製品と共通です。
独自の研究結果によって導かれた成分を凝縮しているので、他の媚薬で満足できなかった方も試してみる価値があるでしょう。
潮が吹きやすくなるのは、Gスポットやクリトリスなど主要な性感帯へ深く浸透するからです。
強く塗りこむ必要はなく、適量を塗って優しく愛撫するだけで性感帯の奥深くへスピーディーに浸透していきます。
画像提供:公式サイトから引用
主な主力成分
ミネラルオイル/ワセリン/ミツロウ/香料/ポリエチレン/リンゴ酸ジイソステアリル/マイクロクリスタリンワックス/シア脂/スクワラン/マカデミア種子脂/ホホバ種子脂/オリーブ果実油/カニナバラ果実油/酢酸トコフェロール/エタノール
ミネラルオイルとワセリンをベースとしていることからオイル系のクリームタイプであることが分かります。
しかし中には「カニナバラ果実油」「マカデミア種子脂」といった聞き覚えのない成分も多い印象を受けた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ここからは潮のいぶきの主力成分について、個別に詳しく解説いたします。
シア脂
シア脂はシアーバターノキというアカテツ科植物の種子から得られる脂肪です。
通称「シア」と呼ばれる西アフリカに生息する木で、1,000年以上も昔から神聖な木・神秘な木として大切にされてきました。
シアの実に含まれた豊富な滋養強壮成分から、その実を食べれば悪魔から守ってくれると言い伝えられ、特に女性の身体に良い成分が多く、「ウィーメンズゴールド(女性の宝))」という別名を持ちます。
シア脂はパルミチン酸やステアリン酸、オイリン酸などの脂肪酸が豊富です。
保湿力に優れているため化粧品などで使われることが多く、人の体温で融解する性質があるため浸透力に優れています。
唇やリップクリームにも使われることが多く、刺激やアレルギーリスクがほとんどありません。安全性が高いため、デリケートな部分との相性が良い成分です。
マカデミア種子脂
マカデミアはオーストラリアの熱帯雨林に生える木で、その種子はヒト皮脂の脂肪酸組成に類似しているため、浸透力に優れている成分です。
高い保湿力に加えて、エモリント作用という肌を柔らかくする皮膚作用があるため、塗った部位の感度を高めてくれます。
食用で使われるマカダミアオイルの原料と同じ木なので、安全性に問題はありません。
ホホバ種子脂
ホホバは北アメリカ南部に生息する低木で、働きや特性は前項のマカデミア種子とよく似ています。
保湿力に優れてエモリント作用があることが特徴です。
このほか、ハーブの脂溶性成分を溶解してオイル中に引き出してくれるため、他の素材の働きを強める役割があります。
オリーブ果実油
食用油で定番のオリーブはスキンケア用品にも幅広く使われています。
高い保湿力に加えて、油分や成分をコーティングして閉じ込めるため、潮のいぶきが誇る脅威的な持続性に一役買っている成分です。
カニナバラ果実油
カニナバラはアンデス山脈に生息する野バラで、ローズヒップやドッグローズと呼ばれることもあります。
レモンの20~40倍の豊富なビタミンCを含んでいて、保湿と美白に良い影響を与える成分です。
さらに血管を縮める収れん作用があるのがポイント。女性がイクとアソコがピクピクすることがありますが、これは血管が収縮することで起こる症状です。
カニナバラによる収れん作用によって、少ない刺激でイキやすくなる状態を作り出します。