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No.69を専門家が解析したレポート

佐藤あゆみ
日本媚薬・東洋生薬研究会 監修者 / 専属検証ライター

最終更新日:

SCIENTIFIC VERDICT

No.69の検証結果

SCIENTIFIC SCORECARD
総合評価
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No.69は、スプレー容器で使う香水タイプの商品です。 公式情報ではアンドロステノールを使用した商品として紹介されており、香りで相手との距離感や印象を変えることを狙った商品です。

アンドロステノールは、ヒトの体臭やステロイド由来のにおい成分との関係で研究されている成分です。 性を対象にした脳活動研究では、アンドロステノールを嗅いだときに、通常のにおいとは異なる脳活動が見られたと報告されています。

ただしだからと言って、No.69を付ければ女性が必ず積極的になる、性欲が高まる、好意を持つと断定することはできません。 香水として評価するなら、フェロモン研究の効果を期待しつつも、実際には『相手との距離感』や『シチュエーション』、そして『香りの好み』で結果が左右される、というのがリアルなところです。

佐藤あゆみ

日本媚薬・東洋生薬研究会監修者 / 専属検証ライター
公式サイトで購入
KEY POINTS

No.69の特徴まとめ

  • No.69は香水タイプの商品

  • 公式情報ではアンドロステノールを使用した商品として紹介されている

  • アンドロステノールはヒトのにおい反応や脳活動に関する研究がある

  • 女性を発情させる、好意を持たせると断定できる商品ではない

  • 香りの好み、距離感、付ける量で評価が変わりやすい

  • 付けすぎると不快感につながるため、少量で使うことが大切

INGREDIENTS

No.69の成分一覧

公開されている主な成分

アンドロステノール

No.69は、公式情報でアンドロステノールを使用した香水タイプの商品として紹介されています。 成分としては、アンドロステノールのみという検証結果になりました。

そのため、No69の効果を読み解くためには、アンドロステノールというにおい成分が、どのような研究で扱われているのかを確認する必要があります。

EFFECTS

No.69の効果

No.69のアンドロステノールとは?

アンドロステノールは、ヒトの体臭やステロイド由来のにおい成分との関係で研究されている成分です。No.69では、香りによって女性の印象や反応に影響する可能性を期待して使われていると考えられます。

アンドロステノールは、いわゆる『フェロモン』に関わる香気成分の一種として紹介されることがあります 研究によると、この成分はヒトの汗や尿、血液、つば(唾液)などに含まれており、特に『男性特有のにおい』を構成する要素として取り上げられることが多くあります。

女性を対象にした脳活動研究では、アンドロステノールを嗅いだときに、通常のにおいとは異なる脳領域の活動が見られたと報告されています。 ただし、この研究結果は、No.69を使えば女性の性欲や好意が高まることの根拠を示すものではありません。

検証メモ 研究データがあるとはいえ『これを使えば絶対に女性の反応が変わる』というわけではありません。 あくまで香りで自分の印象をアップさせるお守りのようなアイテムとして、気軽に楽しむのがおすすめです♪ 日本媚薬・東洋生薬研究会 監修者 / 専属検証ライター 専属検証ライター佐藤あゆみ

アンドロステノールはヒトの汗、尿、血漿、唾液から検出される成分で、ヒトのホルモン反応、行動反応、社会的反応に影響することが示されていると説明されています。

It was subsequently detected in humans, primarily in males, in sweat, urine, plasma and saliva. Androstenol is also shown to affect hormonal, behavioral and social responses in humans.

引用元: Savic I, Berglund H. Androstenol – a Steroid Derived Odor Activates the Hypothalamus in Women. PLoS ONE. 2010.

女性がアンドロステノールを嗅いだとき、視床下部の一部が活性化したと報告されています。

Smelling Androstenol caused activation of a portion of the hypothalamus.

引用元: Savic I, Berglund H. Androstenol – a Steroid Derived Odor Activates the Hypothalamus in Women. PLoS ONE. 2010.
アンドロステノール
INGREDIENT

アンドロステノール

アンドロステノールは、5α-androst-16-en-3α-olとも呼ばれるステロイド由来のにおい成分です。ヒトの体から分泌される揮発性成分のひとつとして研究されており、汗や唾液などから検出されることがあります。香りとしてはムスク様のにおいと関連づけて説明されることがあります。

No.69は香りで女性の反応を変えられる?

フェロモン香水と聞くと強い効果を想像しがちですが、現実的には女性を思い通りにする香水ではなく、距離を縮めるきっかけを作る香水として見るべきです。

アンドロステノールは、女性の脳活動や社会的反応との関係で研究されている成分です。 こうした研究を見ると、香りやにおい成分が人の反応にまったく関係しないとは言えません。 特に近距離で香りを感じる場面では、会話のしやすさや印象に影響する可能性はあります。

ただし、人間のフェロモン研究はまだ議論が多い領域です。 アンドロステノールを含む香水を付けたからといって、女性が性的に積極的になる、好意を持つ、誘いに応じやすくなると判断するのは行き過ぎです。

人間のフェロモンについては、候補成分の主張に対して、十分に強い実験的根拠が必要だと指摘されています。

There is no robust bioassay-led evidence for the widely published claims that four steroid molecules are human pheromones.

引用元: Wyatt TD. The search for human pheromones: the lost decades and the necessity of returning to first principles. Proc Biol Sci. 2015.
HOW TO USE

No.69の使い方と副作用の注意点

No.69の使用イメージ

No.69の使い方は、一般的な香水と同じように、手首や首筋などに少量スプレーする方法が基本です。使用量は、近づいたときに軽く香る程度に抑えることが大切です。

使う場所は、手首、首筋、耳の後ろ、服の内側などが候補になります。香りは近距離で伝わるものなので、遠くにいる相手へ強く香らせようとして大量に付ける必要はありません。香水は量が多いほど良いわけではなく、強すぎる香りは不快感につながります。

No.69は香水タイプなので、飲んだり、粘膜に使ったりする商品ではありません。肌が弱い方は、最初に目立たない部分で試してください。赤み、かゆみ、かぶれ、目や口に入った場合の違和感がある場合は、使用を中止して洗い流しましょう。

香水タイプの媚薬の使い方まとめ
PRODUCT VARIANTS

No.69ハイパードロップとの違い

No.69には、香水タイプとは別に、飲むリキッドタイプの商品としてハイパードロップも紹介されています。 香水タイプのNo.69とハイパードロップは、使い方も狙っている体感も違う商品です。

No.69は自分の体や服に付けて香りを使う商品です。一方で、ハイパードロップは飲むタイプの商品として紹介されています。 飲むタイプの商品は、香りではなく体内に入る成分を前提に判断する必要があるため、成分、飲み方、体質、体調との相性をより慎重に確認する必要があります。

重要なのは、飲むタイプの商品は必ず本人の同意を得たうえで使うことです。 相手に分からない形で飲ませる使い方は絶対に避けてください。 No.69とハイパードロップを同じ商品として判断せず、それぞれの使い方と注意点を分けて確認しましょう。

PRICE CHECK

No.69の価格比較

取扱場所と最安値
COMPARISON

他の女性用媚薬を比較

当サイトでは、No.69だけでなく、飲むタイプ・塗るタイプ・香水タイプなど、複数の女性用媚薬を実際に検証しています。成分や使いやすさ、体感の出方を確認したうえで、女性用媚薬をタイプ別に比較できるようにまとめています。

商品ごとに、向いている人や注意点は違います。香りで印象を整えたいのか、塗るタイプで体感を変えたいのか、飲むタイプでコンディションを整えたいのかによって、選ぶべき商品は変わります。

No.69以外の商品も含めて比較したい方は、下記のランキングページをご覧ください。

この記事の監修者
佐藤あゆみ
日本媚薬・東洋生薬研究会 監修者 / 専属検証ライター 専属検証ライター 佐藤あゆみ

佐藤あゆみは、女性向けセルフケア、パートナーシップ、性生活に関するテーマを担当する専属検証ライターです。美容・ライフスタイル領域での執筆経験をもとに、女性の年齢による心身の変化、日常的な悩み、パートナーとの関係性に寄り添った情報発信を行っています。
記事監修では、紹介商品の成分表示、販売元情報、使用時の注意点、口コミ傾向、広告表現の妥当性を確認し、読者が安心して比較・検討できる内容になっているかを検証しています。個人的な感想だけに偏らず、実体験・公開情報・権威性のある学術記事を総合的に確認し、誤解を招かないコンテンツづくりを重視しています。